他院との違い
マッサージ屋さんには行ったことあるけど、整体院は初めてという方も多いのではないでしょうか？
このページでは、施術内容やその効果、資格などにおいてマッサージとの施術の違いをご説明いたします。
整体院の特徴1.施術内容について
検査やカウンセリングで得た身体情報に基づいて、根本的症状改善を行っていくので、組み立て式に身体の状態を改善して行けます。根本的原因の改善を行う施術なので、施術効果の持続性と再発し難い身体を作れます。
リラクゼーションマッサージでは・・・
お客さまに言われた、コリのある部分や痛む部分を重点的にほぐす施術で、場当たり的にその時その時の施術になります。根本的原因を改善する施術では無いので、痛みが再発しやすいです。
整体院の特徴２.施術効果・持続性についてに
検査・カウンセリングに基づいて行う施術なので、根本的原因をしっかり排除する施術になります。
身体状態を健康な状態にまで持って行くので再発しにくく、痛み知らずの状態を持続できます。
リラクゼーションマッサージでは・・・
その時の痛みを取ることに集中するので、根本原因が解決されません。その為、痛みの再発が起こりやすく、痛み軽減の持続性も長くはないです。
整体院の特徴３.検査やカウンセリングについて
症状、身体状態、経過などを聞き、日常生活や普段の癖などと痛みを起こす原因の関係を把握したうえで、症状の根本的改善に繋げるので、施術とともに重要にしている部分です。
リラクゼーションマッサージでは・・・
症状、原因、経過など痛みの原因となる身体の状態を聞きもせずに、痛みやコリがある部分を聞いてそのまま施術に入ります。
整体院の特徴4.資格について
整体師というのは国家資格ではありません。
ただ、整体院の中には、柔道整復師、あん摩・マッサージ・指圧師、理学療法士などの国家資格を保有した者が施術する院も有るので、そちらは安全です。
リラクゼーションマッサージでは・・・
病院以外でマッサージが出来る国家資格は、『あん摩・マッサージ・指圧師』のみで、（看護師など訪問でマッサージを行えますが、これは医師の処方の下です）リラクゼーションマッサージ店などで働いている多くの方は国家資格を保有しない無資格者になります。
国家資格は３０００時間以上の授業を受け知識・技術ともに修練し、資格試験に受かった者です。
一方、無資格者の方は、店の技術練習を１ヵ月行って現場に立つ方もいます。
ですので、国家資格保有者と無資格者の知識レベルは、大きな差があります。
